かわいいのにむずかしい！37ピースで平均2時間半！
しかも かわいさは学会のお墨付き！
< 最優秀賞受賞！>
第十回日本感性工学会かわいい感性デザイン賞
おばけパズルは、シンプルで裏表のないおばけの形をした難易度の高いパズルシリーズです。 簡単なモデルでは3歳くらいの小さなお子様から、でも実は、大人の方まで十分お楽しみいただけます。 難しさの秘密は、通常と異なる製法やピースの形にあります。
見ればわかる。かわいいおばけ。やさしいかもしれない。ともだちにもなれるかも...
おばけパズルは、かわいいおばけである必要がありました。
その理由の１つは、子供にとって絵本やお話しを通じ、初めて「想像する」行為が「おばけ」によって行われることが多いこと。
2つ目の理由は、子供たちが頻繁におばけの立体物を作ったり、絵を描いたりいる場面に出会い、それがおばけに対する恐怖心の克服のための行為であることを子供たち自身から教えられたからです。
想像を育む身近な存在であるために、おばけパズルのおばけはかわいいのです。
表と裏の区別がつかないこと、カーブが似ていることが最大の特徴で、その難易度は驚きを与えます。
解いているだけで、巧緻性、形状を覚える力、想像力、空間把握能力、情報整理力、ひらめき、集中力がはぐくまれ、慣れると簡単なモデルは数十秒で解くことが出来るようになります。
最新シリーズでは、「カーブが似ている」のではなく「同じカーブで」おばけを構成したため、難易度が格段にあがっています。
子供から大人まで、パズルを完成させるまでの時間にほとんど差がありません。一見簡単そうに見えるのですが、バラした瞬間に分かる不思議な難しさが大人も本気にさせます。
みんなでパズルをやってみると、その難しさがおもしろさに変わります。
日本感性工学会 かわいい感性デザイン賞 第10回 最優秀賞受賞！
おばけパズルのかわいさが、「感性」を学問的に追求する学会で認められるという快挙です。
おばけパズルはウッドデザイン賞2017 「木製品 遊具・玩具 ハートフル分野」 を受賞しています。
おばけパズル試作品も、ウッドデザイン賞2017（電磁誘導による木製品のインタラクティブな発光）「技術・研究 試作品 ハートフル分野」を受賞しています。
第4回全国合板1枚・作品コンペ 優秀賞受賞
（公益社団法人 日本木材加工技術協会等主催）
Mashup Awards 2016 Autodesk fusion 360賞受賞
（リクルート主催）
GUGEN 20166 インタラクティブ・デザイン賞受賞
（「P 板.com(ピーバンドットコム)」主催）
ウッドデザイン賞2017受賞
「木製品 遊具・玩具 ハートフル分野」・「技術・研究 試作品 ハートフル分野」
ANA WonderFLY Creative Award こどもを夢中にさせる新発明！ Finalist
静岡県富士宮市 ふるさと納税
はがきサイズ おばけパズル （富士山麓ヒノキ無垢材5mm厚）
熊本県小国町 ふるさと納税
はがきサイズ おばけパズル （熊本小国杉 無垢材3mm厚）
「木と暮らしと森」(2019,2020年度版掲載）
熊本県の森林・林業・木材に関する副読本（中学校技術・家庭科用副読本・熊本県内すべての中学校へ配布）
リクルート Recruit - TECH LAB PAAK第8期
DMM.make AKIBA Open Challenge1
YUKITO INOUE
-Producer/Mechanical engineer
おばけパズルの発案者。企画、構造設計、その他全て担当。
MASAHIKO HORIUCHI
-Electrical engineer
おばけパズルの電気担当。カメラと電気に詳しい。
SAKI OGAWA
-Designer
おばけパズルのデザイナー。最近はイラストの更新を頑張っているおばけ。
MIHO YAMADA
-Designer
おばけパズルの創業デザイナー。
おばけパズルは、様々な技術を使って「かわいさ」と「パズル難易度」と、それから「驚き」を作り出しています。
○木で出来たシリーズ
様々な木工メーカーと協業し、産地と結びつき ものづくりの魅力を伝えます。木のあたたかい質感がパズルを解くことをより楽しいものにします。
形やそのコンセプトに共感していただいた様々な木材加工を生業にする方々とともに、 地域に根ざした木材を使用し、丁寧な手仕事によって製品を作り上げています。
○紙で出来たシリーズ
製法にこだわり、刃を両方から入れてカットすることで表裏の区別をなくす工夫をしています。
○目の光るパズル
高度なデジタル加工技術に加えて、電磁誘導を用いて給電する仕組み・薄い木材の内部で光を効率的に閉じ込めながら目を明るく光らせる構造を設計、これまでとは全く異なるアプローチから製品を検討しています。
おばけパズルのかわいさや驚きを通じて、パズルを楽しむだけでは無く「アイディアを出すこと」や「何かを作るという行為へ人々を動かしていくこと」が少しではありますが出来るのではないか、と本当に感じています。
「おばけ」という誰もが知っている存在でありながら、その自由な造形を生かし、様々な製品を計画しています。
Takewari株式会社
おばけパズル事業部
〒112-0006 東京都文京区小日向1-11-9
お問い合わせ先
obakepuzzle[at]gmail.com
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